ロードバイク選び : 小学生にはサイズ選びが重要

ロードバイクを子供が乗るのはありなのか

ロードバイク子供向け

結論 ; 条件付きでありです。

子どものロードバイクの条件

何よりも安全第一で考えないといけないと思いますので、私の場合の経験を踏まえて
絶対にここは押さえておきたい条件を記載します。

① サイズ選びは適正にすることが絶対です。
うちの子の場合は小4で身長が135cmの時にロードバイクを買いました。
サイズは24インチでメーカー推奨身長に入りますが、写真のようなサドル高です。
停車する時は結構ドキドキします。
乗り出しとしては前傾がきつくないので良いのでしょうが、ロードのバランスを
とるのになれるまでは結構気を使います。
小学生のうちに身長が伸びる事を考慮してワンサイズ大きな650サイズなどには
しない方が安全のためには絶対に良いと思います。

② サポートブレーキ付きモデルを選びましょう。

私自身もロードバイクの1台目はGIANTのサポートブレーキレバー付きモデルを
乗りました。ちょっと初心者感丸出しで恥ずかしさもありましたが、実は他者から
見てそんなに目立ちません。
それよりもドロップハンドルに慣れていない時には姿勢がきついので、ハンドル
上部を持ってブレーキがかけれる事は走行中も含めて安全性が高まります。
子どもならなおさら安全性を高めておいてあげたいと思います。

ロードバイクを子供に選んで気づいた事

①好きになるにはスタイルから
なんでもそうだと思うのですが、好きなものには興味を示すものだと思います。
24インチのロードバイクは国内メーカーもメジャーのGIANTも海外ブランドも
ラインナップしています。
好きなモデル、好きな色を選ぶというのは子どもにとってとても嬉しい時間に
なるとともに、自分のバイクなんだという愛着がわくものになって大切にして
好きになってくれます。ぜひ、子どもと語りながらバイク選びをしてみましょう。

②チューブは取り寄せ

24インチのロードバイクというのは車体ラインナップはあると書いたのですが、
ロードを扱っている自転車ショップでもタイヤチューブは在庫していないこと
の方が多いです。
私は自転車ショップを3軒回って在庫なしで、どこも特殊だから取り寄せですねえ
と言われました。
最初に取り寄せておくと良いと思います。
ロードに乗るならパンクに対応できる準備は必須ですので。

子どもがロードバイクに乗るまでの軌跡

自転車に興味を持ったエピソードから、ロードバイクにまでの軌跡を記してみたいと思います。

サイクリングに興味を引いてみる

なんとなく、「今度の土曜日、サイクリングでも行くか?」と子供に聞いてみたら、
サイクリング行きたい!!とすごくのってきました(笑)

「じゃあ、じいちゃん、ばあちゃんの家まで行ってみる?遠いけど。」(約20km)
そしたら、チャレンジ旺盛な性格にさらに火が付いたもよう(笑)
小4ですので、ちょっと遠いよなあ。と思いながら、
「距離があるからねえ。途中で疲れちゃうかもしれないから、とにかく休憩を取りながら
ゆっくり何時間もかけて行けばいいかな。どう?」
と言うと
「そうだね。休みながら楽しみながら行こう!!」
と満面の笑み(笑)

そして土曜の朝、6時に子供にたたき起こされました。
「さあ、サイクリング行こう!!」

 

この時の自転車は20インチ。
持ち上げるのが嫌になるくらいの重たいルック車です。

 

田舎ですが、交通量が少ない道を選び、自転車道があるところは自転車道を選びます。
少し遠回りになっても安全第一の道選びを心がけました。
5月とはいえ、最近の5月は本当に暑い。

最初の一日が最高の一日になること

同伴する親としてスタートからゴールまでの20kmの間にとにかく心がけたことは
①熱中症や疲れで注意力散漫になるのを防ぐために、こまめに休憩、水分補給。
②無理をさせず、楽しい気持ちとチャレンジしているワクワク感を絶やさない。
③車で走っていたら気づかない光景で話をしたり、自転車の速度での楽しみを伝える。
④走り切った時、やり切ったことを最高の笑顔で喜ぶこと!!!!

将来的に自転車好きになるには、入口、初日の経験が何よりも大切だと思うのです。
さすがに、最後の方は無口になってきていましたが、祖父母の家に着いた時には
達成感で自然に笑顔になっていました(笑)
親としても純粋に嬉しくて心から褒め、喜び、そこにじいちゃん、ばあちゃんが
本気で驚いてすごいすごいと褒めたたえるもんだから、疲れが吹っ飛んでしまい
楽しさ100倍になったようです(笑) 祖父母の家をゴールにしたのが正解でした(笑)

そして、「来週は25km走るよ!!5km長くするからね!!」と目標設定を自分で
している姿がありました。

2日目、3日目のチャレンジは途中に冒険を追加

翌週の25km、翌々週の30km目標をしたサイクリングはまだ重たいルック車です。
20インチのルック車ですから、この距離は小4の子にはかなり大変な距離でしょう。
頑張りすぎるサイクリングというかツーリングは結構苦痛なので、最近流行りの
ポタリングというものでゆっくりな行程にします。

途中には必ずご当地の食の楽しみと、自転車を降りてちょっと冒険を入れてみます(笑)
2日目の冒険を記載しておきます。

蒲郡市の竹島を散策、海の幸でエネルギー補充

目的地までの往路で竹島に寄ると、ちょうど引き潮で竹島まで砂浜が広がっている時間
竹島に渡る橋を歩きながら、ここが帰りには海になっているから帰りにも様子を見て
行こうな。と話しながら竹島に渡り、神社参りと竹島の周りを一周歩いて散策。
こういうのは子どもは無条件に楽しんでくれるので、見ていて良いものです。
気分転換もできたので、再出発!!

次に目指すは目的地での海の幸(笑)
いろいろな海鮮丼があって、大満足だったようです。

これ以降のサイクリングでは、必ず行先で「何か特別なものを探して食べる。」という
のが子どもの決めていることのようです(笑)

ロードバイクが必要

30kmを走り切った3回目の長距離サイクリング。次は35kmだね!!と言い始めます。
さすがにこれ以上の距離は20インチのルック車では負担が大きすぎます。
子どもは頑張りすぎてしまうものですので、その目標とチャレンジ旺盛なのには
感心しましたが、膝や足への負担の心配の方が大きくなります。

30km走った時の疲労感は目に見えるものでした。

自転車を好きになって、誰かにやれと言われてやるのではないので、そのやる気を
尊重してあげようと思い、必要性にせまられてロードバイク選びが始まりました。

子供用のロードバイクなどあるのだろうか?と探してみると、意外にあるものです。
20インチ、24インチ、650サイズとサイズもちゃんと出ている。

135cmの身長を考慮すると24インチ一択です。
将来の事を考えて650サイズという記載も見ましたが、乗ってみて正直無理があると
思いました。上記のとおり安全最優先です。

いろいろなメーカーから出ていますが、FUJIとGIANTで悩みました。

最後の決め手はデザイン(白を基調としていてさわやか)と重量が最軽量だったこと。
やはり、子供の好きなデザインであることと、疲れに直結する軽さは重要だという私の
意見がちょうど合うのがGIANT TCRでした。
ちなみにともにサポートブレーキレバーは付いています。

ロードバイクはちゃんと練習時間と特有の危険性の知識を

ロードバイクはいきなり遠出する前に安全な場所でバランスと操作に慣れる必要があるので
嬉しい気持ちで遠出しないようにしましょうね。
子どもにしたら、初めは止まるのも走り出すのもバランス感覚が違うので。
ドロップハンドルのシフトとブレーキの慣れも十分に時間を取ってあげてください。

走り出してもロードなりのタイヤの細さゆえにタイヤを取られる危険性、ウェット路面での
スリップの危険性など、十分に知識を与えてあげてください。

私は、伴走しながらも路面の危険な部分は声掛けをしながら走っています。

 

子どもとのサイクリングは会話も楽しめて、子供の成長を見られて、健康にもなれて
最高の時間が過ごせます。

今では50kmの親子ロードバイクの旅を楽しんでいます(笑)

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